野生ラベンダー精油は南フランスのラ パリュ=シュル=ヴェルドン地方(1300m以上)に生育する野生ラベンダーをリアノン先生の友人であるボイヤーご夫妻が手で摘んで水蒸気蒸留したものです。
野生ラベンダー(標高1,300m〜1,600m)5ml・精油
学名:Lavandula angustifolia
読み方:ラバンデュラ アングスティフォリア
意味: 洗う 細葉の
別名:L.officinalis,L.vera
亜種:L.delphinenisis,L.fragrans,L.angustifolia Miller(このラテン名のオイルのみフランス薬局方で認定)
英名 トゥルー ラベンダー True Lavender
科名:シソ科 原産地: ラ パリュ=シュル=ヴェルドン地方(1300m〜1600m)フランス
原産地:ペルシャおよびカナリア諸島と言われているが、古代ギリシャ・ローマ時代にすでにプロヴァンス地方に伝わる。
*フランスプロバンス地方で20世紀初めに高度600m以上の乾燥した石灰質土壌、日当たりよい、土地にトゥルー ラベンダー栽培が始まった。それまでは、自生のラベンダーを収穫。播種や接木で増やす。開花は6月に始まり、収穫時期は7月から8月に行われる。朝に収穫されて、2〜3日乾燥して工場で蒸留又は移動蒸留器で収穫後その場ですぐに蒸留。
抽出部位:花穂 抽出方法:水蒸気蒸留 採油率:0.5〜0.9%
安全性:毒性なし、皮膚感作性なし
主要成分(取引の分析表より)
酢酸リナリル(31.75%)、リナロール(23.57%)、α-テルピネオール(7.04%)、
シス-β-オシメン(6.39%)、酢酸ラバンジュリル(6.34%)、トランス-β-オシメン(4.75%)β-カリオフィレン(4.02%)、(E)-β-ファルネセン(1.71%)、オクタノン-3(0.56%),
カンファー(0.33%)、リモネン(0.26%)、
その他
英語の単語:lavatory 洗面所の語源はlavatorium :place of washing
花言葉 :清潔、新鮮、貞節 ノート:ミドルノート
五行:火(そして木) 性質:涼・燥
惑星:水星(伝令の神々)
星座:乙女座
エレメント:空気(意識、精神、動き、旅、通信、教え、依存克服)
チャクラ:仙骨・脾臓・性腺(第二チャクラ)、眉間・第三の眼(第六チャクラ)、
頭頂(第七チャクラ)